未来につながる人材の育成
社員一人ひとりがいきいきと働き、能力を最大限に発揮することができる職場の実現を目指し、人事制度や教育制度を充実させ、適切な教育や指導の機会が得られる環境を作っていきます。
教育研修・人材交流制度の拡充によるキャリア支援制度の充実
プラスグループは、人材こそが最大の強みであると考え、スキルの向上や自発的な成長によって能力を最大限に発揮できる環境づくりを行っています。また、プラス株式会社では、社員にとって魅力的な会社であり続けるため、各人のキャリアプランやライフステージに応じて柔軟に活躍の場を選択できる制度を設けています。
社員の「人生の質」を高めつつ、ともに成長していく組織を意識しながら、対話を通じて制度の拡充に努めています。
キャリア支援制度
WANNA BE
プラス株式会社は、2010年から、社員の学びの支援プログラム「WANNA BE(ワナビー)」を実施しています。ここには「グローバルで存在感のある企業へと大きく成長していきたい」という当社の願いと、「仕事を通じて自己を成長させ、人生そのものを楽しみたい」という社員の想いが込められており、「こうありたい!(WANNA BE)」という社員の成長意欲を会社が学習面で支援するプログラムです。
外部機関と提携し、社員が気軽に受講できるよう費用面でサポートします。講座内容は、英語・中国語の会話力、ロジカルシンキングやファシリテーションなどコミュニケーション力の向上を図る講座に加え、経営視点を学ぶためのMBA科目、キャリアカウンセリング、メンタルヘルス、ファイナンシャルプランといった専門資格の取得支援講座、またデータやIT活用に必要な統計学、機械学習、Web開発等を学ぶ動画学習講座などさまざまです。2015年からは、社員が希望する社外プログラムの受講を会社が支援する「MY Program」も実施しています。
2025年には定期講座が887講座まで拡大し、さらにすべての大学のオープンカレッジが補助金対象となることで、利用者にとっては選択肢が広がっています。
今後も「こうありたい!(WANNA BE)」という願いを応援する学びのプログラムを充実させていきます。
WANNA BE利用人数
| 2023年 | 84名 |
|---|---|
| 2024年 | 73名 |
| 2025年 | 55名 |
- ※
MY Programの利用者を含む。
教育研修・人材交流制度
人材交流制度
社員のキャリアアップや能力開発、多様な経験やスキルアップを支援しています。
| 主な教育・人材交流制度 | 対象 | 制度の内容 |
|---|---|---|
| 公募制度 | 全社員 | 新規事業や人員を要するカンパニーが公募し、社員が応募できる制度。 |
| FA制度 | 全社員 | 「自ら手を挙げる機会を作り出そう」という発想のもと、年に一度「立候補(FA宣言)」し、カンパニーがスカウトする制度。 |
各種研修制度
新入社員研修やフォローアップ研修、管理職研修といった階層別やカンパニー別など、各種研修を実施しています。
| 階層・段階別研修 | 新入社員 (〜2年目) | グループの理念や制度、ビジネスモデルの理解に加え、ビジネスマナーやITスキル、サステナビリティや情報セキュリティなどの基礎知識を習得。翌年にはフォローアップ研修で業務の振り返りと今後の目標を再確認します。 |
|---|---|---|
| 管理職 | 管理職の役割と使命を理解し、周囲を動かしていくための基本エンジン(特に考える力)を鍛え、部下の目標を明確にし、具体的な行動へ導くためのノウハウを習得。 | |
| 中途社員研修 | ファニチャーカンパニーでは、集合研修を通じてファニチャーカンパニーが掲げる事業方針の理解、組織把握を進めるとともに、社内ネットワークの構築(仲間づくり)の機会としています。 | |
| e-ラーニング | 全社員 | 社員の意識向上と、さまざまな分野における基礎知識の定着・向上を図ることを目的とした、e-ラーニング形式による教育。2025年度は「サステナビリティセミナー」「ITセキュリティセミナー」「プライバシーセミナー」などを実施。 |
未来を担う子どもたちへのサポート
プラスグループは、次世代を担う子どもたちが自らの可能性を信じ、未来を主体的に切り拓いていくことができる社会の実現を目指しています。
必要に応じて地域と協力し、キャリア体験の機会創出や教育環境づくりに参画することで、子どもたちの学びと成長の場を広げ、社会の基盤づくりに貢献していきます。
キャリア体験プログラムの実施
プラス株式会社は、企業市民活動の一環として、次世代を担う中高生を対象にキャリア体験プログラムを実施。本プログラムは、子どもたちが社会や仕事への理解を深め、自らの将来を主体的に考えるきっかけを提供することを目的としており、これまで10年にわたり継続して取り組んできました。職業体験や社員との交流を通じて、社会の仕組みや働くことの意義への理解を深めるとともに、多様な職業観に触れる機会を創出し、参加者一人ひとりが「気づき」を得られるよう支援しています。
紙とデジタルで広げる学びの支援
日本ノート株式会社は、「学びを支える製品づくり」を目指し、子どもたちの学習意欲を支える製品開発に取り組んでいます。
ノートや学習帳は単なる筆記用具ではなく、「考える→書く→わかる」という学びのプロセスを支える重要なツールであるという考えのもと、罫線設計や用紙選定においても、学習の有効性を検証しながら開発を進めています。また、文字を書くことが得意な子どもも苦手な子どもも、誰もが楽しく使えるよう、ユニバーサルデザインの視点を取り入れた製品づくりを行っています。
2025年12月からは、デジタルの利便性も活かしながら学びの可能性を広げることを目的に、子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」※1において、「つなげて!ノートあそび」※2のコンテンツ提供を開始しました。今後も質の高い社会体験コンテンツの提供を通じて、未来を切り拓く学びの力の育成に貢献していきます。
- ※1
株式会社キッズスターが提供する、実在する企業のお仕事の"ごっこ遊び"をしながら社会の仕組みを学べる、子ども向けの社会体験アプリ
- ※2
知育ゲーム「なにができるかな?てんつなぎ!」と小学校の授業を模擬的に体験できる「はじめての、じゅぎょうごっこ!」の2つのゲームで構成された学習コンテンツ
ごっこランド「つなげて!ノートあそび」
