持続可能な調達の追求
原料・資材・商品などの調達において、これまで重視してきた品質・安全性の確保、適正な価格、安定供給に加え、お取引先様とともに人権・労働・安全衛生への配慮、地球環境の保全、公平・公正な取引に取り組みます。お取引先様との信頼関係をさらに発展させ、持続可能な調達活動への責務を果たします。
天然木・国産木材の活用による環境への貢献
木材循環システムの構築を目指し「センダンサイクル」へ参画
2022年1月、プラス株式会社 ファニチャーカンパニーは、国産木材の積極活用で森林の健全化およびカーボンニュートラルの実現を目指すプロジェクト「MOKURAL(モクラル)」を立ち上げました。さらに、2022年より協同組合福岡・大川家具工業会地域材開発部会が主催する「センダンサイクル」に参画しています。
国産早生広葉樹であるセンダンは、スギやヒノキなどの針葉樹に比べて成長速度が早く、CO2吸収能力は一般的な広葉樹と比較して約3倍高いといわれています。「センダンサイクル」ではその特長を活かし、放置針葉樹を適切に伐採・活用し、そこへセンダンを植樹していくことで、山・森林が健全な状態を保ち続ける木材循環を構築することを目指しています。当社は本取り組みに参画したのち、福岡県添田町で開催される「早生樹センダン記念植樹祭」に4年連続で参加しています。
今後も、木材サプライチェーンの川上から川下をつなぎ、地元と一体となって持続可能な産業や環境負荷低減への貢献を目指していきます。
調達基本方針・調達基準を社内外へ周知
プラスグループの調達に関する取り組み
プラスグループは、企業理念「新しい価値で、新しい満足を。」のもと、社会的課題の解決に真摯に取り組み、さまざまなステークホルダーの期待や要望に応え、社会から信頼され、尊敬され、愛される企業を目指し、グループ一体となってサステナビリティ活動を推進しています。2016年、お客様に安全・安心で環境や社会にも配慮された商品・サービスをお届けするため、お取引先様とともにサステナビリティの推進に取り組んでいくための基本となる「プラスグループ調達基本方針」を制定。2024年、プラス株式会社の主要調達先である海外工場3社より、人権デュー・ディリジェンスを含むサステナブル調達調査を開始しました。引き続きお取引先様の協力をいただきながら、調査を継続・拡大していきます。
また、当社グループは、国際連合「ビジネスと人権に関する指導原則」に則り、当社グループの事業活動によって影響を受けるすべてのステークホルダーの人権を尊重しています。2025年3月には「プラスグループ人権方針」を策定しました。サプライチェーン全体にわたり、人権を尊重した事業活動を徹底していきます。
