「エアイン 富士山消しゴム＜限定＞夜桜」を発売
大ヒット消しゴムに、幻想的な夜桜をテーマにした限定カラーが登場
プラス株式会社（東京都港区 代表取締役社長 今泉忠久）は、"消す"ことを楽しみながら、自分だけの富士山を作ることができる「エアイン 富士山消しゴム」から、満開の桜がもう一つの顔を見せる春の夜をイメージした淡い紫色の限定カラー「エアイン 富士山消しゴム＜限定＞夜桜」を、「富士山の日※」に合わせて2024年2月23日に発売します。
「エアイン 富士山消しゴム」は、"いつもカドで消す感触"が好評のロングセラー消しゴム「エアイン」シリーズから生まれた新発想の消しゴム。 「"消す"行為そのものを楽しむ」という新しいアイデアが評価され、大好評を得ています。
今回発売するのは、"夜桜"をテーマに新色の淡い紫色の本体樹脂を使った"紫富士"バージョンです。メーカー希望小売価格は1個242円（税込）です。
※ 2月23日「富士山の日」は、静岡県が2009年、山梨県が2011年に制定しました
≪主な製品特長≫
■"夜桜"をイメージしたカラーリングとデザイン
ほんのりと明るい春の夜をイメージした淡い紫色の樹脂は、本企画オリジナルの新色"紫富士"。ケースには華やかな桜モチーフの計6柄をラインアップしました。銀インクを使用した鈍い輝きが、夜桜の可憐ながらも幻想的なイメージを彩ります。ケース上部にはカーブ加工を施し、消すときの力を分散させ、消しゴム本体を折れにくくしています。また、12個入りのディスプレイ型の中箱は、プレゼントやお土産としてもおすすめです。
■2層構造の樹脂で「消す楽しみ」を提案
消しゴムの四隅が削れると本体が山形になり、雪化粧した富士山の山頂が現れます。左右対称になるように工夫しながら消すことで、姿を変える様子を楽しみながら、自分だけの"富士"を作ることができます。
■"いつもカドで消す感触"を実現した消しゴム樹脂
「富士山消しゴム」は、1989年に発売を開始したロングセラー消しゴム「エアイン」と同じ消しゴム樹脂を採用。多孔質セラミックスパウダーが無数のカドを生み出し、"いつもカドで消すような軽い消し心地"を実現しています。
記
| 【製品名】 | 「エアイン 富士山消しゴム＜限定＞夜桜」 |
| 【材質】 | 本体＝PVC 紙ケース＝古紙パルプ配合率60％以上 |
| 【発売日】 | 2024年2月23日 |
| 【販売ルート】 | 全国の文具店、量販店、専門店、インターネット通販など |
【仕様・価格】
| 製品名 | カラー | サイズ（mm） | 品番 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| エアイン 富士山消しゴム ＜限定＞夜桜 |
紫富士 | W 25mm D 45mm H 14mm |
ER-100AIF | 242円 （税抜220円） |
【製品ページ】 https://bungu.plus.co.jp/product/correct/eraser/air-in/fujisan.html
【特集ページ】 https://bungu.plus.co.jp/special/st/fujisan/
「富士山消しゴム」発案者：もとき れおが（本木 礼夫冴）氏
2019年の発売以来、根強い人気となっている「富士山消しゴム」は、もとき氏の「消すことを楽しむ」という発想から生まれた製品です。
もとき氏は2016年プラス株式会社に入社し文具製品開発に従事、2022年に独立、現在はデザインオフィスMONT（モント）を立ち上げ創作活動を行っています。
デザインオフィスMONT ホームページ：https://www.mont.tokyo/
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