MENU

地球環境に満足を。

「使い捨てプラごみ削減キャンペーン2020」を実施しました。

プラスグループは、2019年より海洋プラスチックごみ問題を重要な地球環境課題の一つと認識し、その解決のために私たちにできることとして、オフィス生活の中で発生する使い捨てのプラスチックごみを削減することを目的とした「使い捨てプラごみ削減キャンペーン」を実施しています。

本キャンペーンはCSR室と「PLUSのココロひろめ大使プロジェクト」*が中心となり推進。海洋プラスチックごみ問題に対する社員の理解を深め、どうしたらプラスチックごみを削減することができるのかを社員自らが考え行動していくことを目指しています。
オフィス生活の中でできる削減活動として、2020年はプラスグループオリジナルエコバッグを制作し、国内全グループ・全社員へ3,520個を配布。使い捨てレジ袋ごみの削減を目指し、昼食の買い物時に「レジ袋要りません」を宣言する活動を開始しました。
*グループ各社から任命された社員で構成された、企業理念の浸透を目的としたプロジェクトです。

210106_csr_004.jpg

2019年の活動はコチラ

【SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標】
近年、「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けて、企業の環境問題に対する一層の配慮や取り組みが求められています。
「持続可能な開発目標(SDGs)」とは、2015年9月の国連サミットにて全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「No one will be left behind 誰一人として取り残さない」ことを誓っています。
当社が取り組む「使い捨てプラごみ削減キャンペーン」は、「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標12「つくる責任 つかう責任」や目標14「海の豊かさを守ろう」の達成に繋がります。

191211_sakugen_004.jpg

サステナビリティニュース一覧に戻る

PAGETOP