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地球環境に満足を。

「プラス ライトダウンキャンペーン」を実施しました

7月5日(金)、10日(水)、都内の虎ノ門・赤坂・市ヶ谷・五番町各オフィスにて、プラスグループCSR活動として「プラス ライトダウンキャンペーン」を実施しました。

プラス ライトダウンキャンペーンとは?

2003年より、環境省では、地球温暖化対策のため、ライトアップ施設や家庭の照明を消していただくよう呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施してきました。
プラスでも、この活動に賛同し、2017年より、毎年7月に「ライトダウンキャンペーン」を実施してまいりました。
活動開始から16年が経過した本年、キャンペーンの目的が国民にある程度浸透したと思われること、LED照明の普及が進んだことを理由に、環境省による呼びかけは終了するとの発表がありました。
これを受けて、当社では、地球温暖化防止を目指す諸活動を継続強化していくという考えのもと、近年社会的な課題となっている働き方改革・ワークライフバランスを推進していく観点も取り入れた形で、本キャンペーンを今年も実施することといたしました。
具体的には、16年前に制定された「20時消灯」という目標を見直し、「19時までに全員退社、オフィス消灯」を新たな目標に掲げ、「プラス ライトダウンキャンペーン」の活動を継続強化してまいります。

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1.実施概要

虎ノ門オフィス・五番町オフィス:2019年7月5日(金)
赤坂オフィス・市ヶ谷オフィス:2019年7月10日(水)

2.実施内容

(定時退社を意識し)19時までに全員退社、パソコン・モニター・照明等、全ての電気の消灯をする。

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実施結果

【消費電力削減量(照明機器のみ算出)】

虎ノ門オフィス 129.000kwh
赤坂オフィス 88.452kwh
市ヶ谷オフィス 43.679kwh
五番町オフィス 0kwh
合 計 261.131kwh

※通常22時まで照明を点灯、19時までに消灯したと仮定。最終退出~22時までの時間を算出

【CO2削減量(照明機器のみ算出)】

虎ノ門オフィス 61.275kg-CO2
赤坂オフィス 42.015kg-CO2
市ヶ谷オフィス 20.747kg-CO2
五番町オフィス 0kg-CO2
合 計 124.037kg-CO2

※CO2換算係数は0.475にて算出(令和元年、東京電力の換算係数)

今回のプラス ライトダウンキャンペーンのCO2排出量は、杉の木、約9本分に相当します。

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