
「PLUS STYLE SALON vol.06 “森の中で出会った”ナチュラルクリスマスリースづくりワークショップ」
を開催しました!
秋を通り越して、朝晩は冬のような寒さを感じる日も多くなった11月。
今年は少し早めの11月5日(水)に、“森の中で出会った”ナチュラルクリスマスリースづくりワークショップを
恵比寿ガーデンプレイス2階のSALONで開催しました。
(イベント詳細:PLUS STYLE SALON vol.06 “森の中で出会った” ナチュラルクリスマスリースづくりワークショップ 開催のお知らせ♪|PLUS プラス株式会社/PLUSグループ)
開催日20日前からの店頭告知では、講師に依頼し作ってもらった直径40㎝の実物大リースをポスター横に飾りました。
その効果は絶大!
通りすがりの多くの方が立ち止まって「こんな立派なのがつくれるの?」と、備え付けのフライヤーを手にとってくださいました。
告知直後から参加申し込みが入り、わずか1週間でチケットが完売となった人気のクリスマスワークショップ、その様子をレポートします。

■ここはクリスマスパーティー会場?!
会場のSALONは、まるで一足早くクリスマスがやってきたよう。
会場を取り囲む木々には電飾をはり巡らし、中央奥に設置された
2m50㎝ある大きなツリーには、赤を基調とした色とりどりの
ボールでキラキラと彩りました。
ワークショップでおなじみのプラスブルーのクロスがかけられた
テーブルには、ろうそく型のライトや手作りクリスマスカードが
所々に配置し、今回はクリスマスカードがつくれるコーナーや
完成したリースを撮影するのためのフォトブースも設置してみました。
「今年はどんなクリスマスしようかな」と想像しながら、クリスマス
気分の中で楽しくリースを作ってもらえたら・・・との想いで準備
させていただきました。

■豊富な花材
今回はその名の通り、“森の中で出会った”ような花材で、すこし自然のワイルドさをイメージしたリースを作ってみようと企画したワークショップ。
講師であるmarmelo flowerの小野寺さんがセレクトしてくれたのは、
・針葉樹3種:ブルーアイス、ヒムロスギ、ニオイヒバ
・ユーカリ・エリンジューム
・バーゼリア
・野ばらの実
・ヤシャブシ
・松ぼっくり
の9種の花材で、リースの土台とワイヤー、赤いリボンが一人分としてテーブルにセットされていました。
「こんなに沢山使いこなせるかしら・・・」とそのボリュームに驚きと戸惑いの声が上がるほど。
豊富な花材からは、まるで森の中にいるような気分にさせてくれるほどグリーンが豊かに香っていました。
■迷ったら質問!
小野寺さんからの作り方の説明を聞いたあとは、いよいよクリスマスリースづくりの開始です。
全ての花材を10~15㎝にカットし数本束ね、土台に沿わせてワイヤーをしっかり引っ張り固定させていきます。
その繰り返しをするだけとレクチャーを受けていても「この位置でいいのか」「バランスは悪くないか」「この花材はどこにいれるべき」などなど不安や疑問が次々湧いてくるもの。
そんな時は「先生!」と声を上げていただければ、小野寺さんが一人ひとりに丁寧にアドバイスをしてくれるので安心です。
「すごくいいですよ」「大丈夫、大丈夫」「ちょっとこうしてみましょう」と声をかけてもらえるだけで、次に進むことができます。
そうこうしている内に1時間が過ぎ、完成が近づいてきました。

■みんな違って、みんなすごく素敵!
「ちゃんとリース作れるかしら・・・」と不安げだった人も、スピードが遅くて途中で焦ってしまった人も、全員が無事完成!

どうです?
40㎝のリースは、ボリュームと存在感があって、とても素敵でした。
参加者の皆さんもとっても満足していただけたようです。
深い森を自宅に持ち帰ったようなリースで、きっとクリスマスまでの時間を素敵な香りに包まれて過ごしていただいているのではと思います。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
どうぞ、素敵なクリスマスを!



