MENU

PLUS×Tree to Greenコラボ  恵比寿の森で遊ぼう、木の恵みを体感!ワークショップ開催のご案内

yebisu_bunkasai_mokuikuWS_03.jpg

PLUS×Tree to Greenコラボ 恵比寿の森で遊ぼう、木の恵みを体感!ワークショップを開催します!


2022年11月、恵比寿に新たなオフィスを構えたプラス株式会社。
洗練された中にも温かさを感じる恵比寿のまちに愛着をもち、恵比寿の企業として活力に溢れています。

恵比寿のまちを盛り上げたい!

そこで、9月30日(土)、10月1日(日)に開催される恵比寿文化祭2023において、親子向けイベント「PLUS×Tree to Greenコラボ 恵比寿の森で遊ぼう、木の恵みを体感!ワークショップ」を開催いたします。

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

現在、国産材を活用した家具開発を推進しているPLUSと、人と自然が仲よく共存する社会をつくる木育活動を全国で展開するTree to Green(渋谷区)が、ここ恵比寿で「木育」をテーマに親子ワークショップを企画しました。

今回ワークショップを開催するのは、恵比寿ガーデンプレイスセンタープラザ2階にあるプラス(株)のオフィス併設のスペース。全国から取り寄せた背の高い樹木の鉢植えが置かれ、小さな森が広がっている場所です。
イベント期間中は、このスペースを「恵比寿の森」と名付け、文化祭当日の土曜日・日曜日を一般開放し、森の中を親子で楽しみながら、木を学び、木にふれ、木の恵みを体感できる場に設えます。
木漏れ日の中、木について学べるクイズラリーや、くりの木を使ったスプーンやバターナイフづくり、センダンの木を使ったフォトフレームづくりが体験できるワークショップなど木や森のことを学びながら実際に木に触れる時間を楽しんでもらえたら。

現代は、サスティナブルな森林活用を考えなければならない時代です。
森の営みとは何なのか、森林のありがたさを感じ・伝え、木とともに人が成長する社会を創る
「恵比寿の森」での体験がそんなきっかけとなれば嬉しいです。

ご興味のある方はぜひ、ご参加くださいね!
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

【イベント&ワークショップ】

■森のクイズラリー

yebisu_bunkasai_quiz03.jpg


恵比寿の小さな森の中。
木を学び、木に触れ、木の恵みを体感しながら、木のことにまつわるクイズに挑戦!

参加してくださった方にはもれなくヒノキのタマゴをプレゼントいたします。


  開催日時:2023年9月30日(土)・10月1日(日)
       11:00~17:00

  会場:プラス株式会社
    渋谷区恵比寿4‐20‐7 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザ2階
    電 話:03-4582-3318 (クリアトーレウイズプラス内)
    https://kagu2.plus.co.jp/designcross/salon/


  定員:各日200名(先着順となります)

  参加費:無料
  ※クイズに参加してくださった方には、もれなくヒノキのタマゴをプレゼント!
  (ヒノキのタマゴがなくなり次第終了となりますので、あらかじめご了承ください。)  

  所要時間:10分程度

  随時開催:お申し込みは不要です! 


■ワークショップ

  ・くり材を使ったスプーンとバターナイフづくりワークショップ
  ・センダンの木を使ったフォトフレームづくりワークショップ

yebisu_bunkasai_mokuikuWS_02.jpg



スプーンとバターナイフづくりのワークショップでは、水に強く耐久性に優れているという特徴のくり材を使ってスプーンとバターナイフを作ります。くり材は木目がはっきりしているので、自分好みの柄を選ぶのもまた楽しいです。

フォトフレームづくりワークショップでは、サステナブルな木材として注目されている早生広葉樹「センダン」を材料に、組み立てが簡単なフォトフレームを作ります。

どちらも作業工程は簡単なので、お子さんと一緒に親子で楽しんでもらえるプログラムになっています。
ぜひ、お気軽にご参加ください!

  開催日時: 2023年9月30日(土)(くり材を使ったスプーンとバターナイフづくりワークショップ)
        2023年10月1日(日)(センダンの木を使ったフォトフレームづくりワークショップ)
        両日ともに  11:00~17:00 (材料がなくなり次第終了となります)

  会場:プラス株式会社
    渋谷区恵比寿4‐20‐7 恵比寿ガーデンプレイス センタープラザ2階
    電 話:03-4582-3318 (クリアトーレウイズプラス内)
    https://kagu2.plus.co.jp/designcross/salon/

  講師:株式会社Tree to Green  

  定員:各日50名(先着順となります)

  参加費: ・くり材を使ったスプーンとバターナイフづくりワークショップ:500yen(税込み)
         ※スプーンかバターナイフ どちらか1つお選びいただけます。
       ・センダンの木を使ったフォトフレームづくりワークショップ:1000yen(税込み)

  参加方法: ▪当日参加 
        ※当日参加の場合は、参加費の受付は現金のみとなりますのであらかじめご了承ください。

        ▪事前予約  事前予約はこちら(外部サイト:Peatix)よりお申し込みください
         事前予約のお申込み受付期間:2023年9月29日(金)16:00まで



【PLUS×Tree to Greenコラボ 恵比寿の森で遊ぼう、木の恵みを体感!ワークショップ】お申込み 



※お申込は外部サイト(Peatix)にて受付いたします。
 お申込みにあたり、Peatixのアカウント登録(無料)が必要となりますので、あらかじめご了承ください。
(Peatixをご利用頂く際の推奨ブラウザは、Google Chromeとなっております。)







yebisu_bunkasai_mokuikuWS_koushi.jpg

【講師紹介】
株式会社Tree to Green


木を通じて、森を知り、自然とともに生きやすい社会を作りたい。
そのために、「木育」を広める活動をしています。
「木育」とは樹木を通じた自然とのつながりを楽しみながら実感することにより、
木や森林への親しみや理解を深めるという概念です。
長野県の木曽檜(きそひのき)をはじめとして、国内の木と文化・伝統技術を生かした 新たな商品やサービス、体験の場をつくり、日本のみならず、全世界にお届けしています。
WEB:https://mokuiku.treetogreen.com/

+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

yebisu_bunkasai_mokuikuWS_sendantitle01.jpg

yebisu_bunkasai_mokural.jpg

植樹してから20~30年ほどで木材として利用できるまでに成長します。これはスギやヒノキと比較しても約1/3の早さ。家具材に適した強度も持ち、一般的な広葉樹よりもCO2の吸収能力が約3倍高いといわれ、サステナブルな木材として注目されています。

CO2吸収能力は一般的な広葉樹に比べ約3倍高いといわれ、ブナやナラと比較しても十分な強度をもつ非常にサステナブルな木材です。
プラスでは、持続可能なサイクル『センダンサイクル』の構築を目指した(協)福岡・大川家具工業会 地域材開発部会の取り組みに賛同、地域材開発部会の皆様にご協力いただきながら木製ファニチャーへ活用していくことで、家具メーカーの立場から『センダンサイクル』構築をともに目指していきます。

センダンを使って作られたVicenda Series
オフィスから、未来へ繋げる木材活用プロジェクト「MOKURAL」 





■ ワークショップ会場の"SALON"について ■

PLUSSTYLEEvents_01_20230405-03.jpg

SALONは、恵比寿ガーデンプレイスセンタープラザ2Fにあるプラス株式会社 ファニチャーカンパニーのオフィス「PLUS DESIGN CROSS」の中央に位置する、イベントスペースになります。
日本各地から集められた樹木が立ち並び、恵比寿にいながらも、まるで森の中で深呼吸する感覚を味わいながら、癒しやリフレッシュの時間を楽しんでもらえる場所になっています。

SHOWCASE Web TOPに戻る

PAGETOP