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ニュースリリース

プラス 新型コロナウイルス感染拡大に伴う 在宅時間増加に関する調査を実施

プラス株式会社(東京都港区 代表取締役会長兼社長 今泉嘉久)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や休校措置の強化を受け、在宅時間の増加や生活環境の変化による影響についてステーショナリーカンパニーのメールマガジン購読者、SNS公式アカウントのフォロワーなどを対象に、アンケート調査を実施しました。

(アンケート実施期間:2020年4月10日~17日 調査対象:全国の10代~70代の男女913名)

◆70%が「家庭内の在宅人数や、在宅時間が増えた」と回答

直近1カ月で、在宅する人の人数や時間が増えたと回答した人は、全体の70%にあたる643人。在宅時間が増えた人に「ご家族のうち、どなたの在宅時間が増えましたか」と質問したところ、1位は「自身」(52%)、2位は「子供」(39%)、3位は「配偶者」(31%)の結果となった。

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◆子供の在宅時間が増えて感じること

子供の在宅時間が増えたと回答した252人に、「お子様の在宅時間が増えて感じること」について質問したところ、「運動不足」(81%)、「勉強の遅れ」(68%)といった不安が高くあがった。

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◆配偶者の在宅時間が増えて感じること

配偶者の在宅時間が増えたと回答した198人に、「配偶者の在宅時間が増えて感じること」について質問したところ、「配偶者の食事を作る頻度が高く面倒」(45%)が最多結果に。僅差で「一人の時間が無くなった」(44%)、「それぞれのスペース確保が難しい」(38%)、「配偶者も在宅勤務のため気を遣う」(38%)といった環境面でのストレスが多い結果となった。

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◆自身(学生)の在宅時間が増えて感じること

在宅時間が増えたと回答した学生51人に、「在宅時間が増えて感じること」について質問したところ、「規則正しい生活が乱れて困っている」が58.8%で最多に。次いで「勉強の遅れ」(55%)、「運動不足」(49%)といった不安が多い回答に。

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◆在宅勤務が増えて感じること

自身の在宅時間が増えたと回答した方のうち、直近1カ月で1日以上在宅勤務をしていると回答した209人に、「あなたが在宅勤務について感じること」を質問したところ、「通勤が無くて体が楽である」が68%で最多に。2位は僅差で「新型コロナウイルスに感染するリスクが減るので精神的に楽である」(66%)とポジティブな結果に。 一方で、「オン・オフの切り替えが難しい」が61%と、日常から状態が一変したことに戸惑いを感じている回答も多い結果となった。

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◆ノートパソコン、携帯電話などの機器以外に必要と感じるもの

直近1カ月で1日以上在宅勤務をしていると回答した209人に「在宅勤務の際に必要と感じるもの」を質問したところ、「ノートやメモ帳」「筆記具」が63%で同率の最多回答に。
その他、「書類を入れるファイル」(45%)、「書類やファイルを収納するボックスファイル」(34%)など、住環境にはないオフィスならではの道具類も多い回答となった。

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調査概要

【調査名】 新型コロナウイルス感染拡大の影響による在宅時間の増加に関するアンケート
【調査期間】 2020年4月10日(金)~2020年4月17日(金)
【調査対象】 全国の10代~70代の男女
【回答数】 913名
【調査方法】 インターネット調査

 

 

*本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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