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キャプチャーボード(電子黒板)

共通のFAQ

合成保存の仕組みを教えてください。

パソコンにインストールされた合成保存用の専用ソフトウェア上で投影画面のキャプチャー画像と、ボードにマーカーで書かれた板書データとを合成します。

<合成手順>
・キャプチャーボードにプロジェクタ投影した画面上やシート上にボードマーカーで自由に書き込む
・C-20専用ソフトウェア(C-20 Software)を起動し、画面四隅に表示される位置合わせマーク(○)をマーカーでなぞる
・パソコンとキャプチャーボード本体をUSBケーブルにより接続し、C-20 Softwareの「合成」ボタンをクリック
・合成された画像が表示されたら「保存」ボタンをクリックし、ファイル名を付け画像形式を選択して保存する

専用のソフトウェアをパソコンにインストールする必要はありますか?

プロジェクタ投影画面と板書データを合成保存するための専用ソフトウェア(C-20 Software・Windows対応)のインストールが必要です。

Macには対応していますか?

プロジェクタ投影画面と板書データを合成保存する専用ソフトウェアはWindowsにのみ対応となりますので、Macではお使いいただけません。
下記の機能はMacでもお使いいただけます。

・USBケーブル接続によるデータの保存、閲覧
・ネットワーク経由によるデータの保存、閲覧、および本体設定

合成画像をその場で印刷したり、USBメモリへの取り込むことは可能ですか?

パソコン上で合成した画像をそのままキャプチャーボードに接続しているプリンタから出力することが可能です。(キャプチャーボードに接続しているプリンタのドライバをあらかじめパソコンにインストールしておく必要があります。)USBメモリに取り込むことはできません。

投影するプロジェクタはどのメーカーのものでも使えますか?

VGAやHDMI等による有線接続をしている機種であれば、どちらのメーカーのものでもご使用いただけます。(無線経由での画像転送には対応しておりません)

プロジェクタで投影できるサイズは何インチですか?

プロジェクタ投影サイズは最大60インチです。(上下5mmずつ隙間を開けた場合)

データの大きさはどれ位ですか?

合成された画像サイズはJPGで約300KBです。

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