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ニュースリリース

シンプルな丸棒(円柱)のモチーフが軽快なリズム感を醸し出す
本格木製オフィス家具「MARU (マル)」新発売

会話が弾むラウンジワーク空間を演出

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プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉公二)は、プラスのワークスタイル提案「IGOCOCHI making(イゴコチ・メイキング)」のコンセプトを踏襲し、無垢の木材を使用した本格木製オフィス家具「MARU(マル)」を2018年7月2日に発売します。

ICTの進化・普及や働き方改革などにより、いま企業では、個人のクリエイティビティを最大限引き出し、同時にワーカー同士のコミュニケーションを高める、新しいスタイルのワークプレイスが求められています。

「ノイズのないプレーンさ」をデザインコンセプトに設計されたオフィス家具シリーズ「MARU(マル)」は、本格的なオール木製で設計されたオフィスファニチャーシリーズです。空間を選ばない個性、木の柔らかな風合い、丸い部材が作り出す心地よいリズム感をワークプレイスに提供します。それは、知識創造から情報処理まで、行動の自由度をワーカーに与える環境を提供します。

デザイナー小林幹也氏を起用し、シンプルでミニマルな美しさを追求。無垢の木材の質感を生かした優しく洗練されたデザインを実現しました。シンプルな丸棒(円柱)のモチーフが軽快なリズム感を醸し出してくれます。

ラインアップは、「ベンチデスク」「ワークテーブル」「ワークソファ」「コミュニケーションシェルフ」の4種類。オプションのデスクトップパネルなどのアクセサリー類や、「MARU(マル)」レコメンドアイテムの木製チェアも同時に発売いたします。価格(税抜)は110,000~327,000円です。

※「IGOCOCHI making(イゴコチ・メイキング)」は、仕事の内容や気分に合わせて働く場所を自在に使い分け、「居心地」のいい共有空間を構築するワークスタイル提案です


本製品は2018年7月2日からプラスのショーケース「+PLUS」(https://www.plus.co.jp/showroom/)で展示します。

≪「MARU(マル)」製品特長≫

■小林幹也氏デザインによる"丸太" をモチーフにした意匠設計を提案

デザイナーには、木製品のデザインを数多く手掛け、国際的な活躍で注目を集める小林幹也氏を起用。剛性と安定感を備えたスリムで軽快なデザインが、オフィスの洗練された印象を高めてくれます。また、製品名の由来でもある"丸太"を連想させる無垢材の丸棒(円柱)は、すべての製品に意匠キャラクターとして効果的に使用され、心地よいリズム感と軽快感、そして刺激的な空間を作り出します。細部までこだわりを持つ意匠設計は感性に訴える製品クオリティーを演出します。

<デザイナー・小林 幹也(こばやし みきや)氏 プロフィール>

1981年 東京都生まれ。
2005年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。
インテリアデザイン会社勤務後、株式会社小林幹也スタジオ設立。
東京とスペイン・バレンシアを拠点に活動。
家具、プロダクト、モビリティからインテリアデザインまで幅広く携わり、国内外のクライアントとともにデザインを提案している。
ドイツのiF product design awardにて金賞、ドイツred dot award、グッドデザイン賞、adc賞など受賞歴多数。
自社のオリジナルライフスタイルブランド「IMPLEMENTS」を運営する。

■無垢材を使用した本格木製オフィス家具

「MARU」は無垢材(オーク)を使用。そのナチュラルな風合いや独特の質感があたたかみを感じさせ、どんなシーンにもしっくりと溶け込みます。

■アイテムは「ベンチデスク」「ワークソファ」など4種類

木カラーはナチュラル、ブラックの2色。メハジキの塗装はオーク材の美しい自然の導管を感じさせる意匠になっています。クロスはダークグレー・ブルーのヘリンボーンクロス2色とライトグレーのフェルトクロスで、お好みのカラーで統一したコーディネートが可能です。さらにサイズやデスクトップパネルなどを組み合わせることでレイアウトが空間に多様性を生み出します。

■刺激的で創造性をかきたてるラウンジワーク空間に最適

「MARU(マル)」は、「IGOCOCHI making(イゴコチ・メイキング)」※のコンセプトのもと、オープンで柔らかい共有空間、そして創造性・協働性を高める業務に適したワークプレイスを提案します。
気軽にみんなが立ち寄れるエリアから、誰にも邪魔されずに集中する隠れ家空間、効率よく使えるベンチスタイルの大型テーブル、短時間のさくっとした打ち合わせ、刺激を与え思考を深めるライブラリーまで、目的に合わせて幅広い用途にご利用いただけます。

≪「MARU(マル)」製品ラインアップ≫

◆ベンチデスク

特徴的な足の傾きとフラットな天板が軽快感を与えるベンチデスクは、薄さを際立たせる、天板のエッジデザインが繊細な空間を演出します。大きくせり出した天板は、美しいフォルムを作りつつ足元空間が広く使えます。配線口の内部にも無垢の木材を使用。
天板は連結W3600mmタイプと単体W2000 mmタイプの  2種類。高さは1000 mm(立ちと座りを両立する高さ)、720 mm、650 mm(ゆったりとした柔らかい姿勢を提供)から選べます。オプションのデスクトップパネルやサイドパネルを使えば、集中ワークにも利用できます。高さ180 mmデスクトップパネルは、オープンでありながらパーソナルな領域を作り出し、新たな働き方のフルマイを促します。

◆ワークテーブル

ベンチデスクよりもデスクワークに適したスタイルで、壁際にもレイアウト可能なテーブル。ワイドサイズは2000 mm、1600 mm、1200 mm、オプションにデスクフロントパネルを幕板なし・ありで用意。フロントパネルを設置することでプライバシーを守るレイアウトも可能。また、当社製のトレーやキャビネット(H640mm以下)が設置できる設計になっており、スタンダードなワークシーンにも活用できます。

◆ワークソファ

ミニマルなだけでなく、愛嬌を感じる個性が光るソファは 用途に合わせ、囲い込みパネル、バックパネル、パネルなしの3タイプから選べます。
単体はもちろん、パネル付きタイプを利用して、空間を簡易的に仕切ることも可能。向かい合わせにレイアウトすればファミレスブースになり、ワークテーブルと組み合わせると、集中ブースにもなります。シート高は430 mm、クッションは沈みこまない働くためにちょうど良い硬さをチョイスしています。靴で汚れる下部前面はレザー張りにすることで意匠と機能の双方を備えています。

◆コミュニケーションシェルフ

空間を柔らかく仕切ったり、道具や資料を収納できるオープンシェルフ。上段の棚板は誰もが打ち合わせしやすい高さ950 mmで設計。
シャープでエッジのきいた棚板断面と縦方向のアクセントになっている丸棒の意匠が、上質な仕切り空間を演出してくれます。最下部には蓋付き収納スペースを設け実用性にも優れています。

【製 品 名】 「MARU(マル)」
【製品ページ】 https://kagu.plus.co.jp/product/pl-maru/
【発 売 日】 2018年7月2日
【価格(税抜)】 110,000~327,000円
【販売目標】 1億円
【主な仕様】

・ベンチデスク
 W3600×D1200×H720mm
 天板:天然オーク突板素材
・ワークテーブル
 W2000×D600×H720mm
 天板:天然オーク突板素材
・ワークソファ(囲い込み型タイプ)
 W1600×D755×H1350mm
 ヘリンボーンクロス
・コミュニケーションシェルフ
 W1200×D400×H970mm
 棚板:天然オーク突板素材

                   等

≪「MARU(マル)」レコメンドアイテムの「木製チェア」を同時発売≫

木製オフィス家具「MARU(マル)」と同じ無垢材・クロスを使用した木製チェアを、「MARU(マル)」とのコーディネートにお薦めのレコメンドアイテムとして同時発売します。
レイアウトに合わせて座面の高さなど意匠が異なる「アームチェア」「カウンターチェア」「ラウンジチェア」の  3種類をご用意しました。ワークスペースはもちろん、カフェスペースにもぴったりフィットします。木カラーはナチュラルとブラック、クロスはヘリンボーンのダークグレーとブルーです。

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*文中の会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

<お問い合わせ先>

(報道関係)
プラス株式会社 コーポレート本部 広報・宣伝室 藤原
〒105-0001 港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス12F
Tel.03-5860-7012  Fax.03-5860-7070

プラス広報事務局
Tel.03-5251-4779  Fax.03-3504-8651

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