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ニュースリリース

2011年版PLUS製品カタログを発刊

常に新しい価値で、新しい満足を。
デジタル機能を強化、巻頭特集にAR(拡張現実)を導入

プラス株式会社(東京都港区、代表取締役社長 今泉公二)は、2011年版PLUS製品カタログを2010年12月15日に発刊。またWeb版カタログの配信を2011年1月17日から開始いたします。 紙カタログ(冊子版)は、"家具・文具合本版"に加えて、文具を分冊化した"ステーショナリーカタログ"、海外向けの英語版"ステーショナリーカタログ"の3タイプを展開。文具・オフィス文具業界初の試み※1として、AR(拡張現実)を取り入れた製品紹介コンテンツを採用しています。デジタル版では、今回新たにiPad向け配信を開始いたします。

[「2011年版PLUS製品カタログ」の特長]

■巻頭特集のコンセプトは"+PLUS"

カタログ巻頭ページでは、常に新しい価値で、お客様へ新しい満足をプラスし続けていきたい、との想いを込めて「+PLUS」をコンセプトに設定。使いやすさや新技術、品質、エコの視点から製品創りに対する姿勢や考え方を紹介し、PLUSブランドの一層の醸成を図っています。また、新製品や環境に対する取り組みについても掲載しています。

■オフィス家具は『高品質・低価格・グッドデザイン』の訴求と教育市場向けを強化

お客様のニーズにかなう品質・デザイン、そして納得の価格。オフィス家具のトップページでは、"PLUS Action Report"と題して、プラスが独自の技術とノウハウにより新たなお客様の満足への取り組みである『高品質・低価格・グッドデザイン』を追求した製品の開発・製造について紹介。また、教育市場向け製品のアイテム拡充を図りました。

■文具は、分冊巻頭で"PLUS UNIQUE IDEA"をテーマにイチ押し新製品を徹底紹介

常にお客様の声をまっすぐ受け止め、形にしたいという開発スタッフ一人ひとりの想いから生まれた新製品の数々。それぞれの商品特徴を、ビジュアルと文章でわかりやすく紹介。また、"セキュリティ用品"、"修正用品"、"とじる用品"など13のカテゴリーの各トップページでは、ひと目で掲載商品がわかるインデックス表現を採用し、検索性を高めています。

[デジタル機能の拡充]

■iPad向けアプリの配信

今年からiPad向けカタログ配信をスタート(2011年1月末予定)。iPadならではの操作性と見やすさで、より多くの方にカタログに親しんでいただけます。

■AR(拡張現実)で製品紹介 巻頭特集ページ ― iPhone・iPod touch向けコンテンツ

文具・オフィス家具業界初の試みとして、iPhoneとiPod touch向けコンテンツにAR(拡張現実)を試験導入※2。専用アプリをダウンロードし、カタログにiPhoneとiPod touchをかざすと、ムービー映像でモデルが製品のナビゲートを行います。ムービーはおすすめ製品6アイテムをご覧いただけます。

■Webカタログの機能を強化

全製品の画像ダウンロード体制を実現
掲載されている画像(一部を除く)を自由にダウンロードし、著作権フリーでご利用いただけます。製品の単品画像やイメージ画像、説明画像も取り揃えているので、販売店や営業担当者が提案資料を素早く作成することができます。一般のお客様も社内への提案やお店への問い合わせなど、幅広くご活用いただけます。
提案書作成がさらに便利に
販売店様向けの営業ツール作成用に、昨年導入した「定価見積書/仕様書フォーマット」がご好評をいただき、今回は従来のPDFファイルに、ご要望の多かったEXCELのファイルを追加しました。さらに利便性を高めています。
※1 2010年12月現在当社調べ
※2 iPodからのアクセス:カメラ付iPod touch(4th generation)に対応
    iPhoneからのアクセス:iPhone3GS、iPhone4/iOS4以降に対応

[3年目に入ったカーボンオフセットへの取り組み]

■カーボンオフセットで環境負荷に配慮

カタログを印刷・製本・配送する際(梱包資材は除く)に排出されるCO2を、カーボンオフセットプロバイダーである株式会社リサイクルワン(東京都渋谷区 代表取締役 木南陽介)を通じて、国連が認証するフィリピンのNorthWind Bangui湾風力発電プロジェクト(国連登録番号0453)のクリーン開発メカニズム(CDM)※3により創出された排出権を購入することによって、カーボンオフセットを行います。 また販売店様の環境活動への一助として、「温室効果ガス排出量削減活動への貢献証明書」を発行します。
※3  CDM(クリーン開発メカニズム)
先進国が途上国と共同して温室効果ガスの排出削減事業を行う仕組み。先進国が途上国へ投資することによって、先進国は温室効果ガス削減分を自国の目標達成に利用できる。京都議定書12条で定められた制度。
<2011年版 PLUS製品カタログ概要>
内容
名称
頁数
掲載アイテム
発行部数
発刊日
冊子版
PLUS合本版カタログ2011
992頁
16,235点
110,000部
2010年12/15
PLUSステーショナリーカタログ2011
(国内一般版)
312頁
2,967点
10,000部
PLUSステーショナリーカタログ2011
(英語版)
64頁
395点
3,000部
デジタル版
PLUS Webカタログ2011
◆URL http://item.plus.co.jp/
16,235点
2011年1/17
iPad版
16,235点
2011年1/末
*iPad、iPhone、iPod touchはApple Inc.の商標です。
*本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

本件に関するお問い合わせ先

報道機関からのお問合せ先
プラス株式会社 港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス12F
秘書室 広報グループ  藤原
Tel.03(5860)7012  Fax.03(5860)7070

プラス広報事務局
Tel.03(5251)4779  Fax.03(3504)8651

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