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プラスチックと賢く付き合うために

プラスチックがもたらす利便性と課題

プラスチックは従来の天然素材などに代わり、その特長をいかして様々な製品に使用され、私たちの生活に利便性と恩恵をもたらしています。軽く丈夫で、複雑な形状を大量に作りやすく、また着色も容易なプラスチックは、ファイルや修正テープ、消しゴムなど文具にも広く使われています。
その一方で、使用済みプラスチックが、ポイ捨てや不法投棄により適正に処理されず、海洋へ流出し、生態系に影響を与える海洋汚染が世界的な課題となっています。
こうした状況に対応するため、国は使い捨てプラスチックの発生抑制等の徹底、効果的・効率的で持続可能なリサイクルの促進、再生材・バイオプラスチックの利用促進など、プラスチックの資源循環を総合的に推進しています。
プラスグループは、国が進める施策に賛同し、プラスチックのより一層の3R(リユース・リデュース・リサイクル)の促進、適正な処理に取り組んでいます。
これらの取り組みは、「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標11「住み続けられるまちづくりを」や目標12「つくる責任 つかう責任」、目標14「海の豊かさを守ろう」への貢献につながっています。

使い捨てプラごみ削減キャンペーンの実施

プラスグループは、2019年5月より、オフィス生活の中で発生する使い捨てプラスチックごみを削減することを目的とした「使い捨てプラごみ削減キャンペーン」を実施しています。
本キャンペーンは、海洋プラスチックごみ問題に対する社員の理解を深め、「どうしたらプラスチックごみを削減することができるのか」を社員自らが考え行動していくことを目指し、オフィス生活の中でできる4つの削減活動を実施しました。

1.マイエコバッグ・ワークショップの開催

不要となったTシャツをエコバッグへリサイクルするワークショップを、虎ノ門・赤坂・市ヶ谷・駒込(オフィス)および前橋(工場)の5拠点で開催し、制作したマイエコバッグを昼食の買い物等に利用することでレジ袋の使用削減に繋げました。

2.マイボトル・マイカップキャンペーンの推進拡大

オリジナルデザインタンブラーボトルのプレゼント企画を社内で実施し、2017年より参加している環境省推奨「マイボトル・マイカップキャンペーン」をより一層推進し、マイボトル・マイカップの利用を促進するため、さらなる呼びかけを行いました。

3.コーヒーサーバー周りのプラスチック製消耗品の変更

オフィスのコーヒーサーバーで使用する来客用のプラスチック製カップやマドラーを紙・木製へ切替え、プラスチックごみ削減を周知するカードを設置しました。

4.8月8日≪No!使い捨てプラごみDay≫の設定

8月8日を≪No! Plastic bags ~レジ袋・ビニールごみを出さない、No! Plastic bottles ~ペットボトルごみを出さない日≫として設定し、当日は手作りのお弁当やマイボトル・マイカップの持参、買い物にはマイバッグを用いるなど、使い捨てプラスチックごみを出さないよう意識して取り組みました。
主要拠点であるプラス本社・虎ノ門オフィスでは、通常日と比べ、レジ袋の廃棄量を約30%削減することができました。

※ プラス本社・虎ノ門オフィス(従業員数384名)で廃棄されるレジ袋は1日平均153枚、年間(240稼働日)約37,000枚(2019年2月時点、社内調査による試算)

紙製クリアーホルダーの発売

プラスは、プラスチック製品が多いファイル類におけるひとつの取り組みとして、プラスチック使用量を約70%削減し、燃えるごみとして廃棄可能な「紙製クリアーホルダー」を開発、2019年12月に発売しました。

プラスチック製クリアーホルダー100枚換算で約800gのプラスチック量を削減でき、また燃えるゴミとして廃棄することができます。省プラスチックを通して、有限な化石資源の使用削減に貢献します。
表紙が透けて中身が見える「透明性」、持ち運びや保管時に必要な「耐水性・厚み」という、プラスチック製クリアーホルダーの使い勝手をできる限り再現しながら、「直接書き込みができる」という紙製のメリットも併せ持っており、この紙製クリアーホルダーは国内に限らず、海外へ向けた展開も予定しています。

環境省「プラスチック・スマート」への登録

ププラスは、環境省が推進している「プラスチック・スマート」キャンペーンの考え方に賛同し、2019年8月より同キャンペーンに登録しています。
「プラスチック・スマート」キャンペーンは、環境省がポイ捨て撲滅を徹底し、不必要なワンウェイのプラスチック排出抑制や分別回収の徹底など「プラスチックとの賢い付き合い方」を推進、その取り組みを世界中に発信していくことで、海洋プラスチックごみ問題の解決への動きを加速させることを目的としています。
プラスはこれまでに、国内外のグループ全17社によるオフィス周辺・河川の清掃活動「プラスクリーンフェス2019」や「使い捨てプラごみ削減キャンペーン」、「紙製クリア―ホルダーの発売」を本キャンペーンへ登録。環境省のキャンペーンWebサイトに取り組みが掲載されています。

<プラスチック・スマートキャンペーンWebサイト 掲載URL>
プラスクリーンフェス2019:http://plastics-smart.env.go.jp/case/?id=1192
使い捨てプラごみ削減キャンペーンの実施:http://plastics-smart.env.go.jp/case/?id=1404
紙製クリア―ホルダーの発売:http://plastics-smart.env.go.jp/case/?id=1426

ファミリーデイ会場で「海洋プラスチックごみ問題」のパネル展示

2019年10月26日に、プラス本社・虎ノ門オフィスで開催した社員の家族・友人向けオフィス見学会「虎ノ門オフィス☆ファミリーデイ」にて、「海洋プラスチックごみ問題」に関するパネル展示を実施しました。イラストや写真を多く用いたわかりやすい展示内容が好評でした。

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