“ブランド強化元年”に商標をリニューアル

グループ名としての「プラス」と、文具・オフィス家具メーカーとしての「プラス」のブランドを強化する一環として、グラフィック・デザインの第一人者である岡本一宣氏に依頼し、商標のリニューアル及び名刺・事務用封筒等のデザインを一新しました。リニューアルにあたっての岡本一宣氏のコメントです。
『1972年に永井一正さんが作ったロゴの印象をできる限り変えないように、60年のプラスの歴史を損なわないように。さりげなくなおかつ視認性が強い書体ヘルベチカを母体にしてリデザインしました。デジタルで仕上げることで今らしい印象を与えることができたようです。文具から始まって少年心をくすぐる製品と相性が良い書体です。仕様書の文字組を見てドキドキする気持ち、映画のクレジットを見てドキドキする、洋服のタッグを見てドキドキする、どちらかと言えば表看板じゃないところで、僕らは意外にもそのものの価値を読み込んだりすることがあるような気がします。特に文房具はその傾向があるような気がします。さりげなく存在感を主張できたら成功です。 』

「プラス(PLUS)」という商標は創業時よりブランド名として使用していました。時代に伴い、ロゴも何度かリニューアルしています。

1958年、まだ「千代田文具」の頃のカタログに使われていたロゴです。

1965年のカタログに使われていました。丸くて可愛らしいデザインになっています。

1972年制定 グラフィックデザイナー永井一正氏のデザインです。 当時の会社案内にこのロゴの説明がありました。『当社のシンボルマークは、英語のPLUSと波型のパターンを組み合わせたものです。この波型は、好調の”波に乗って”伸びる当社の「成長性」と、どんな環境にも対応する当社の「弾力性」とを象徴しております。また、マークの色は、ブルーが基調となっておりますが、これは、当社のヴィタリティあふれる若々しさの表現にほかなりません。』

1988年制定 事業領域の拡大、製品の多様化などと共に、運用面において波マークの展開が難しくなることが増えてきたため、シンプルさを求める当社の方向性と時代性を踏まえ、波マークで使用しているPLUSの文字のみをリメイクする形で商標変更しました。

2006

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